
こんにちは!まりこむです🤗まりこむ
先日取り上げたBelieve Project(ビリーブプロジェクト)のバックエンドとなる高額塾の販売が始まりました!
Believe Projectがお勧めできない根拠については前回記事で示したとおりです。是非ご覧ください😉
さて、Believe Projectはどのような着地を見せるのか…気になる内容詳細と金額を早速調査しました!
参加を考えていない方も、情報リテラシーをアップさせるような、勉強になる内容になっていますので、一緒に見ていってください😋
目次
Believe Projectではどのように稼ぐの?
Believe Projectでは、主催者の梶沢佑氏がFXや株など様々な方法で投資をし、それに連動させてあなたの投資資金も増やしていく。という方法です。
※この手法はFXで見られるMAMやPAMMだと推測します。
このやり方だとすると、かなり危険なので、それについてはこの後まとめますね。
そして、得られた利益を2週間に1回受け取り、その半分を送り返すという謎のめんどい作業をする形になるということ。

はじめはちゃんと入金してきて、安心しきって投資額増やしてから「資金溶けた」ってことで持っていかれそうな気がする…
まず、投資を梶沢佑氏に一任するというリスクを考えましょう。
前回記事で示した通り、梶沢氏の実績がはっきりせず、経歴が架空のものである可能性があります。
その他、信用は危険と思われる根拠については、前回記事をご覧ください。
MAMって何?違法で危険?!
さて、今回のBelieveProjectでは、梶沢氏の運用を、新規開設したあなたの口座に連動させると言った説明がありました。
そこから、MAM・PAMMのような仕組みで進められていくものと推察します。
こう言った手法だった場合、かなり注意しなければならないため、ここで一緒に勉強していきましょう!
MAMとは?何が危険なの?
ここでは、MAMについて解説していきますね。
FXをトレーダーにお任せして運用してもらうやり方の一つです。
Multi Account Manager(マルチアカウントマネージャー)
トレーダーのトレードをそっくりそのままあなたのFX口座に反映させて取引ができるというもの。トレーダーの口座が10%増えれば、あなたの口座でも10%増える。といった感じ。
このMAM取引、一見良さそうに見えますが、現実は厳しいものです。
まず、このMAM取引において、日本での成功例はないということを押さえておきましょう。
というより、端的に言ってこの手法を利用した詐欺事例が多数あるのが実情です。

まあ、腕の良いトレーダーならこんな面倒なことしなくても稼げるだろうしね。
つまり、運営サイドはそもそもトレード自体で稼ごうとしていない可能性があるということです。
FX業者は、利益の出し方の仕組みによりa-bookとb-bookに分類することができます。
b-bookの業者は利用者の利益と業者の利益が対立する仕組みになっています。
つまり、トレードする人が儲かれば業者には損失になりますし、みんなが損をしてくれれば業者には利益が出るわけです。
ということで、最悪のシナリオをあえて考えると、
ブローカー(新規口座開設先)とMAMの親トレーダー(梶沢氏サイド)が結託し、あえて参加者が負けるトレードを繰り返し、参加者に損をさせて、利益を持っていくという可能性があります。
ということで、「結構ヤバそう」ということが掴めたかと思いますが、まだ注目すべき点があります。
代理で資産運用するにはライセンスが必要
そもそも、日本のブローカー(FX業者)はMAM口座を解説することができません。
なので、海外FXブローカーを利用することになるのですが…。
今回のBelieveProjectでも新規口座開設をさせられますが、海外業者だった場合MAMの可能性がさらに高くなり、要注意です。
日本・海外いずれにしても、
運用取引を代理でするトレーダーには投資運用業のライセンスや届け出が必要になります。
※「海外のブローカーを利用する場合は日本のライセンスは不要」との記事を見かけますが、これは間違いで、日本人相手に売り込みをする場合、日本の法律を守っていなければいけません。
投資運用業のライセンスを持たずにこれをやると、
金融商品取引法に抵触する犯罪となります。
金融庁や関東財務局から注意喚起が出されていますので、一部抜粋します。
関東財務局:海外に所在する無登録業者によるFX取引等の勧誘等に注意!リーフレットpdf.
関東財務局:海外無登録業者にご注意くださいリーフレットpdf.
金融広報中央委員会のHPにもこんな記事がありました。
金融広報中央委員会:架空FX取引とは?梶沢氏が「金融商品取引業の登録」あるいは「適応機関投資家等特例業者等の届け出」があるかどうかを金融庁の公式ホームページで検索しましたが、梶沢氏及び株式会社エクストラオーダーの登録・届出がありませんでした。
①BelieveSalon(ビリーブサロン)の詳細と評価は?
さて、危険性が見えてきたBelieveProjectですが、バックエンドについても見ていきましょう!
この手の商材には珍しく、「参加にはお金がかかる」ということを始めから明言していたBelieveProject。
ということで、参加費用は9万9800円
この参加費の他に最低5万円で開始できるとのことなので、15万円以上払い開始することになりますね。
②最大100%利益還元プランの詳細と評価は?
ビリーブサロンに申し込むと、
さらなる高額な案内が待ち受けています。
(これをアップセル)と言います。
今回のアップセルは60%、80%、100%と参加費ように応じて利益還元率が変化するプランになります。
つまり、100%のプランであれば、入金されたお金の100%をあなたのフトコロに入れられるということになります。
参加費用は順に30万円、50万円、100万円です。
ただし、これほど高額な資金を投入する価値のある信用できる販売者・商品・プロジェクトかどうかは、ここまでお話ししてきた通りです🧐
よろしければ前回記事もご覧ください!
Believe Project全般のまとめ
いかがだったでしょうか?
最高総額100万円以上にもなる今回のBelieve Project。
登録や届け出なしに、資産の代理運用を提案しているプロジェクトです。
違法で危険性が高いので、近づかないことをお勧めします。
最近、連動運用みたいな案件増えているね。 取り締まられるまではしばらく続きそうですね。まりこむ
とりさん
オンライン化が加速する今、取り組むべきはコンテンツビジネス。
まりこむのブログに来てくださったあなたは
現在なにかしらの副業案件やビジネスの手法をお探しだったり、収益化のヒントを得ようとしていると思います。
まず、お金を稼ぐにあたって大切なのは、
的確に世間や市場のトレンドを掴むこと。
新型コロナの影響で、
学校の授業や会社の仕事はオンライン化され
友人に会う代わりに自宅でzoom飲み会。
多くの人が旅行やイベントの予定をキャンセルして、休日も自宅で過ごしています。
このコロナ危機によって私たちの価値観や生活スタイル、ビジネスのスタイルは大きく変化しました。
(あなたももちろん実感していますよね。)
ほとんどの業種や商品サービスがオンライン化され、人々がネット上で消費活動をすることに一切抵抗がなくなっている。
そんなパラダイムシフトが今、起きているのです。
そうした背景を受け、例えば「オンライン教育市場」の分野では、アメリカやヨーロッパでいち早く爆発的な成長が始まっていますし、日本にも大きな波が来ようとしています。
こんなふうに、
世間や市場のトレンドを掴み、ニーズに応えて価値を提供する。
これができれば、収益を生み出せるということです。
そして、パラダイムシフトが起きた今、
ニーズは圧倒的に「オンラインのコンテンツ」に集まっているわけです。
エネルギーが集まるところにはお金も集まる
それだけ、価値があるからです。
だからこそ、
あなたもこれからWeb上にオンラインコンテンツを仕掛け、集客から販売に至るまでの流れを仕組み化して、このゴールデンラッシュに乗っかりませんか?💓
まりこむは、あるオンラインビジネスのプロフェッショナルの方と一緒に、コンテンツビジネスの企画を最近立ち上げました🎉
これまでアフィリエイト、物販、投資などいろんなノウハウやジャンルに取り組んできましたが、最終的に行き着いたのがこのコンテンツビジネスです。
無形のデジタルサービスなどの販売などを指します。
例えば電子書籍やオーディオブック、動画など(究極は宗教やアートなども)
コンテンツビジネスの特徴は、
原価が全くかからず、利益率はほぼ100%、
高単価の商品でも成約しやすいという点。
ネットで月200万円以上稼ぐ人たちの大体はコンテンツビジネスに取り組んでいます。
実戦にあたっては、文章作成やリサーチ作業などやることはいくつかあるのですが、初心者さんでも効率よく簡易的に取り組んでいけるようにこの企画で敷居自体を低くしました!
いち早くあなたもコンテンツビジネスを完成させ、コロナバブルに一足先に乗っかってくださいね🌊🏄♀️

最後まで読んでいただき、ありがとうございました💞
“【追記】梶沢佑BelieveProjectの募集開始!費用と違法の可能性を解説!” への1件のフィードバック