
こんにちは!まりこむです。まりこむ
毎日5万円の収入が手に入るという「CONNECTION(コネクション)」。
調べてみると、過去に扱ったある商材によく似ていて要注意であることがわかってきました!
果たして安全に、確実に稼いでいけるものなのでしょうか?
早速一緒に検証していきましょう😊
目次
CONNECTION(コネクション)基本情報
【商材名】CONNECTION(コネクション)【特商法情報】
【謳い文句】
「毎日5万円があなたのものに!」
「使うたび、お金が貯まる」

毎日〇〇万円系、危険な香り…
CONNECTION(コネクション)の特商法情報からわかること
特商法は、消費者を守るための法律です。
ここに注意深く目を通すことで、自分を守ることにつながりますよ!
連絡先はきちんと記載されているか?
まず、
問い合わせ先がメールアドレスのみという点に注意です。
トラブルになった際スルーされて終了の可能性があります。
住所などは後ほど細かくみていきますが、
特商法情報がスカスカの場合は
その案件をかなり危険と思って見ていった方がいいでしょう。
広告内容と矛盾する点はない?
広告には大変魅力的なことが書いてあるものです。
そういう時こそ、特商法情報をしっかり読みましょう。
広告内容と矛盾する点はないでしょうか?
今回の特商法情報には
「表現や再現性には個人差があり、必ずしも利益や効果を保証したものではございません。」と書かれていますね。
「誰でもできる」「毎日5万円が手に入る」と説明されていると、
どんな印象を受けるでしょうか?

「誰でも簡単にたくさん稼げる!」って感じかな!
ところが
特商法情報を見ると「そうではないかもね」ということなのです。
つまり、
「あなたがどう受け止めたかは知らないけど、こっちは利益とか効果が出なくても知らんぜよ。」ということ。
注意すべきは【広告<特商法情報】ということです。
なので、今回の件でいうと、
コネクションに参加すれば必ず稼げるということではない。
ということですね。
あなたの個人情報を守ってくれる会社か?
特商法情報に【個人情報に関する取り扱い】という項目があります。
よく読んでみると、「ご提供いただいた氏名、年齢、電話番号、メールアドレス、住所等の個人情報は(中略)第三者へ提供させていただきます。」と書かれています。
つまり
「あなたの個人情報は他人にあげちゃいます!」ということ。
あなたの個人情報は、商品(売り買いされるもの)になり得ます。
あなたの個人情報が知らない間に他人に売買されている可能性があります。
こういった文章を見つけたら、登録をしない方が良いでしょう。
まずこれらを頭に入れた上で、この案件を見ていく必要があります。
コネクション主催者情報・会社情報
主催者:阿部海斗氏の評判・過去の実績
主催者である〈阿部海斗〉氏。
名前で検索して見ますが、今回のコネクションに関する注意喚起の記事ばかりがヒットしました。

架空の人物、架空の経歴の可能性が高いね。

はい、よくあるパターンです。
会社情報:合同会社ForYou(合同会社フォーユー)
運営会社は〈合同会社ForYou〉。
法人番号公表サイトで検索して出た情報はこちら。
住所【香川県高松市上之町2-6-5リッチモンド三条B101】を検索してみると、こんな外観の1Kアパートです。
https://www.kagawadaigaku.com/detail?Tatemono_Id=2357&Room_Id=5&keiyaku=1
香川大学に近いようで、学生さん向けの賃貸として紹介されていました。
毎日5万円手に入るプロジェクトを主催している会社の所在地として1Kのアパート…さすがに不釣り合いですよね。
こういった点からも、プロジェクト内容が信用できないと判断することができます。
CONNECTION(コネクション)ではどうやって稼ぐの?試しに登録してみた!
コネクションでは、毎日5万円稼げるという「CONNECTION」をダウンロードするということです。
これで、通知が来たタイミングで指示通りにタップをするとお金が稼げるということ。
ただ、
「ダウンロード」といっていますが、実際にやることはダウンロードではなくただの「ホーム画面追加」です。
このやり方は、
過去にこのブログで扱ってきたものにとてもよく似ています。
次でどんな点が似ていて危険なのか、みていきましょう。
CONNECTION(コネクション)は過去案件と酷似!注意点はここ!
過去案件エンカウンター・アドバンスとの類似点
今回のコネクションは、以前このブログで扱ってきた
「堀内誠のADVANCE(アドバンス)」にとてもよく似ています。
コネクションと過去案件の似ている点①
運営会社住所が地方の単身向け住宅

「学生やお金に困っている人が住所を貸している」なんてことも考えてしまいます。
コネクションと過去案件の似ている点②
サイトをアプリと偽る

横文字に弱い人をターゲットにしている感じだよね。
その他、
- 販売者が一人でホテルの一室で喋る感じ
- 広告ページのデザインや作り
- 数日間、LINE@で成果報告してくる
と言った点も酷似していますね。
最も危険な類似点
そして、私が最も気をつけた方が良いと思う点は
- 応募フォームと直接電話で個人情報をガッツリ取られる
- 危険な海外のFX業者を利用している
この2点。
これら2点について、もうすこし深掘りしてみましょう。
CONNECTION(コネクション)応募フォームは赤信号?
コネクションによく似た「林田大地のエンカウンター」と「堀内誠のアドバンス」のこれまでの流れはこうです。
- アプリに見せかけたサイトをホーム画面に追加させる
- LINE@で毎日成果を報告してくる
- サイト内で数字を増やし、成果が出ているという実感を持たせる
- さらに稼げるという上位モデルが発表され、応募フォームに誘導する。
ちなみに、このサイト内での数字の変化ですが、別アカウントを作って違う日時にやってみましたが、全く同じ数字でした。
これは、画面上での数字のお遊びで、誰がやっても同じように表示されます。
つまり、トレードも何もしていないというわけです。
このような数字のお遊びでも、信じてしまう方はいて、
数日後に上位モデルが発表されると欲しくなって応募フォームに入力してしまうわけです。
エンカウンターで使われていた応募フォームはこちら。
システムを使うには、個人情報を入力するほか、電話に出る必要があります。
固定電話であれば、電話に出られる時間=在宅時間になります。
また、
この電話で何を聞かれるでしょうか?
「家族構成」や「資産状況」など、言葉巧みに聞き出されるかもしれません。

これって本当に危険だよね。

特殊詐欺に利用される可能性がありますよ。
VIRTUE TECHNOLOGYからの振り込みが意味するもの=危険信号!
さらに、コネクションの広告ページにあった、通帳の画像。
ここに「VIRTUE TECHNOROGY」の文字が並んでいます。
これは過去案件「アドバンス」や「エンカウンター」にも登場しています。
実はこれはVIRTUE FOREXという海外のFX業者になります。
この振り込み元であるVIRTUE TECHNOLOGYについて調べてみました。
この会社はVIRTUE FOREXというFX業者をやっているようです。
どうやらパナマとイギリスに住所登録のあるのですが、なんと金融庁からの指示で関東財務局から警告が出ていることがわかりました💦
海外の業者でも、日本人向けに営業するのであれば日本の法律を守らなければなりません。
時々、海外の業者なら違法にならないと書かれているサイトがありますが、間違いです。
以下関東財務局のHPから一部抜粋です。
また、この会社ですが日本人が作った幽霊会社の可能性が高いです。
イギリスやパナマに住所があるものの、アクセスはほぼ日本からというのは、大変不自然です。
VIRTUE FOREXの新規登録画面では、名前の欄に「YAMADA TARO(ヤマダタロウ)」とうっすら。。笑

日本人が作ったね、こりゃ。w
いずれにしても、お上から警告を出されている「ヤバい会社を利用して『稼げます』」と言われても、近づかない方が良いということは、誰でも判断できるでしょう。
エンカウンターに参加すべきか?
いかがだったでしょうか?
ここまでみてきたように
- 特商法がスカスカで信用できないこと
- 特商法に「利益や効果を保証したものではない」と書かれていること
- 金融庁から警告を受けた危険な業者を利用している可能性が高いこと
- ネット用語に弱い人をターゲットにして不正確な情報を提供している可能性があること
などから、CONNECTION(コネクション)への参加はおすすめできません。
またVIRTUEか〜って感じ! 摘発されるまで続くかもしれませんね。まりこむ
とりさん
オンライン化が加速する今、取り組むべきはコンテンツビジネス。
まりこむのブログに来てくださったあなたは
現在なにかしらの副業案件やビジネスの手法をお探しだったり、収益化のヒントを得ようとしていると思います。
まず、お金を稼ぐにあたって大切なのは、
的確に世間や市場のトレンドを掴むこと。
新型コロナの影響で、
学校の授業や会社の仕事はオンライン化され
友人に会う代わりに自宅でzoom飲み会。
多くの人が旅行やイベントの予定をキャンセルして、休日も自宅で過ごしています。
このコロナ危機によって私たちの価値観や生活スタイル、ビジネスのスタイルは大きく変化しました。
(あなたももちろん実感していますよね。)
ほとんどの業種や商品サービスがオンライン化され、人々がネット上で消費活動をすることに一切抵抗がなくなっている。
そんなパラダイムシフトが今、起きているのです。
そうした背景を受け、例えば「オンライン教育市場」の分野では、アメリカやヨーロッパでいち早く爆発的な成長が始まっていますし、日本にも大きな波が来ようとしています。
こんなふうに、
世間や市場のトレンドを掴み、ニーズに応えて価値を提供する。
これができれば、収益を生み出せるということです。
そして、パラダイムシフトが起きた今、
ニーズは圧倒的に「オンラインのコンテンツ」に集まっているわけです。
エネルギーが集まるところにはお金も集まる
それだけ、価値があるからです。
だからこそ、
あなたもこれからWeb上にオンラインコンテンツを仕掛け、集客から販売に至るまでの流れを仕組み化して、このゴールデンラッシュに乗っかりませんか?💓
まりこむは、あるオンラインビジネスのプロフェッショナルの方と一緒に、コンテンツビジネスの企画を最近立ち上げました🎉
これまでアフィリエイト、物販、投資などいろんなノウハウやジャンルに取り組んできましたが、最終的に行き着いたのがこのコンテンツビジネスです。
無形のデジタルサービスなどの販売などを指します。
例えば電子書籍やオーディオブック、動画など(究極は宗教やアートなども)
コンテンツビジネスの特徴は、
原価が全くかからず、利益率はほぼ100%、
高単価の商品でも成約しやすいという点。
ネットで月200万円以上稼ぐ人たちの大体はコンテンツビジネスに取り組んでいます。
実戦にあたっては、文章作成やリサーチ作業などやることはいくつかあるのですが、初心者さんでも効率よく簡易的に取り組んでいけるようにこの企画で敷居自体を低くしました!
いち早くあなたもコンテンツビジネスを完成させ、コロナバブルに一足先に乗っかってくださいね🌊🏄♀️

最後まで読んでいただき、ありがとうございました💞