
こんにちは!まりこむです。まりこむ
小学生でも億万長者になれると謳う「2つの黄金の川プロジェクト(ゴールデンリバー)」。
原田陽平氏はネットビジネス業界では”ある意味“有名人。
果たして安全に、確実に稼いでいけるものなのでしょうか?
早速一緒に検証していきましょう😊
目次
ゴールデンリバー基本情報
【商材名】ゴールデンリバー
【特商法情報】
【謳い文句】
「小学生でも億万長者になれる全員成功スキームがついに完成」
「元手ゼロから全員が億万長者になるIT技術革新✖️世界最高峰の人脈が織りなす新しい資産構築法」
「滝のごとく完全自動でお金が流れ込んでくる」

全員成功だって!言い切ってるね。
ゴールデンリバーの特商法情報からわかること
特商法は、消費者を守るための法律です。
ここに注意深く目を通すことで、自分を守ることにつながりますよ!
なんと今回は、特商法情報以外にも【利用規約】というのが広告ページの途中に埋め込まれています。

小さな窓の中でスクロールしなければ読むことができず、大変不親切な作りになっています。
広告内容と矛盾する点はない?
広告には大変魅力的なことが書いてあるものです。
そういう時こそ、特商法情報をしっかり読みましょう。
広告内容と矛盾する点はないでしょうか?
今回の特商法情報には
「表現や再現性には個人差があり、必ずしも利益や効果を保証したものではございません。」と書かれていますね。
「小学生でも億万長者に」と書かれていると、
どんな印象を受けるでしょうか?

「めちゃくちゃ簡単に大金を稼げるらしい!!!」って感じかな。
ところが特商法情報をみると、「そうではないかもね。」ということなのです。
つまり、
「あなたがどう受け止めたかは知らないけど、こっちは利益とか効果が出なくても知らんぜよ。」ということ。
注意すべきは【広告<特商法情報】ということです。
なので、今回の件でいうと、
ゴールデンリバーに参加すれば必ず稼げるということではない。
まずこれらを頭に入れた上で、この案件を見ていく必要があります。
ゴールデンリバー主催者情報・会社情報
ゴールデンリバー主催者:原田陽平氏の評判・過去の実績
主催者である〈原田陽平〉氏。
名前で検索してみるとわかりますが、
ハッキリ言ってしまえばネット上での評判はかなり悪いです。
経歴では「7000人の仮想通貨コミュニティや1500人以上が参加したトレードのオンラインサロンを運営し、様々な層から慕われている」といったことが書かれています。
ただ、こちらの集団訴訟サイトに
原田陽平氏が以前販売していた案件について60人以上が集団訴訟を望んで参加をしています。
これは「ゴールデンチェーン」というICO投資コミュニティで、
「元手なしで億万長者に」と謳い、「最初に5万円のコインをプレゼント」と言っていたものの
コミュニティの参加費が5万円かかるというもの。
さらには、15万円のコースの案内も。

元手なしで億万長者って、今回と一緒!!!
1つは300分の1に下落、
もう一つは15分の1に下落し、
最後の1つは上場すらしていない。
といった散々な結末でした。

これは散々だね。
この3名は全員、集団訴訟のサイトに名前が上がっている方々。
この時点で、今回の案件には関わらない方がいいと言えるでしょう。
ゴールデンリバー会社情報:株式会社ネクスト出版
販売会社は〈株式会社ネクスト出版〉。
今回の主催者でもある原田陽平氏が社長を務める会社です。
法人番号公表サイトで検索して出た情報はこちら。
令和元年6月に特商法情報に記載された住所からお引っ越しをしています。
にもかかわらず、半年近く経過してから発行した利用規約にも、特商法情報にも東京都の引越し前の住所が記載されています。

ズボラなのか。不都合があるのか…。
こう言った点からも、信用がなくなってしまいますね。
ゴールデンリバーではどうやって稼ぐの?
今回はまず、「ゴールデンリバーサロン」のメンバーに申し込みます。
「完全無料でご招待!!!」と広告がありますが…
最後の方まで読み進めると、月額2000円のコミュニティであることがわかります。

ご招待された「初月は」完全無料ということね…

誤解を生む表現ですね。
このサロンに申し込むと、「15万円創出パック」と「ゴールデンリバーシステム」という自動売買ツールをゲットでき、これで稼いだ資金を原田陽平氏が紹介する次なる案件に投資していく。という流れ。

これ、原田氏にとってはウハウハな仕組みかも?!

作った15万円を高額商材に突っ込んでおしまいの可能性もあります。
ちなみに、15万円創出パックで紹介される初期費用の作り方は、ネットで検索すれば無料で出てくるレベルの情報だと推測します。
ゴールデンリバーは返金保証あり?
広告ページには、無条件全額返金保証があると書いてありますね。
しかし、ページ内に組み込まれている【利用規約】に小さく書かれています。
返金要求などは一切受け付けないと、ハッキリ書かれています💦
広告内容より、規約が優先されるため、返金はされないでしょう。
このように、広告と規約に開きがあるものには要注意です。
ゴールデンリバーに参加すべきか?
いかがだったでしょうか?
ここまでみてきたように
- 特商法情報に「利益や効果を保証したものではない」と書かれていること
- 特商法情報に国税庁への届けと異なる住所が記載されていること
- 「完全無料」と謳いながら月額課金という広告と内容に大きな差があり信用できないこと
- 後々、高額商材の販売が待ち受けている可能性があること
などから、ゴールデンリバーへの参加はおすすめできません。
評判の悪い人が登場している案件は関わらない方が良さそうだね。 はい、リスクが高いです。まりこむ
とりさん
オンライン化が加速する今、取り組むべきはコンテンツビジネス。
まりこむのブログに来てくださったあなたは
現在なにかしらの副業案件やビジネスの手法をお探しだったり、収益化のヒントを得ようとしていると思います。
まず、お金を稼ぐにあたって大切なのは、
的確に世間や市場のトレンドを掴むこと。
新型コロナの影響で、
学校の授業や会社の仕事はオンライン化され
友人に会う代わりに自宅でzoom飲み会。
多くの人が旅行やイベントの予定をキャンセルして、休日も自宅で過ごしています。
このコロナ危機によって私たちの価値観や生活スタイル、ビジネスのスタイルは大きく変化しました。
(あなたももちろん実感していますよね。)
ほとんどの業種や商品サービスがオンライン化され、人々がネット上で消費活動をすることに一切抵抗がなくなっている。
そんなパラダイムシフトが今、起きているのです。
そうした背景を受け、例えば「オンライン教育市場」の分野では、アメリカやヨーロッパでいち早く爆発的な成長が始まっていますし、日本にも大きな波が来ようとしています。
こんなふうに、
世間や市場のトレンドを掴み、ニーズに応えて価値を提供する。
これができれば、収益を生み出せるということです。
そして、パラダイムシフトが起きた今、
ニーズは圧倒的に「オンラインのコンテンツ」に集まっているわけです。
エネルギーが集まるところにはお金も集まる
それだけ、価値があるからです。
だからこそ、
あなたもこれからWeb上にオンラインコンテンツを仕掛け、集客から販売に至るまでの流れを仕組み化して、このゴールデンラッシュに乗っかりませんか?💓
まりこむは、あるオンラインビジネスのプロフェッショナルの方と一緒に、コンテンツビジネスの企画を最近立ち上げました🎉
これまでアフィリエイト、物販、投資などいろんなノウハウやジャンルに取り組んできましたが、最終的に行き着いたのがこのコンテンツビジネスです。
無形のデジタルサービスなどの販売などを指します。
例えば電子書籍やオーディオブック、動画など(究極は宗教やアートなども)
コンテンツビジネスの特徴は、
原価が全くかからず、利益率はほぼ100%、
高単価の商品でも成約しやすいという点。
ネットで月200万円以上稼ぐ人たちの大体はコンテンツビジネスに取り組んでいます。
実戦にあたっては、文章作成やリサーチ作業などやることはいくつかあるのですが、初心者さんでも効率よく簡易的に取り組んでいけるようにこの企画で敷居自体を低くしました!
いち早くあなたもコンテンツビジネスを完成させ、コロナバブルに一足先に乗っかってくださいね🌊🏄♀️

最後まで読んでいただき、ありがとうございました💞