
こんにちは!まりこむです。まりこむ
前回 検証した「誰にもバレずにこっそり副業」のLINEから送られてきた案件、
「パークマネーサービス」。
こちらが、驚くくらい怪しさ満点の案件でしたので、
あなたが巻き込まれることのないよう、注意喚起の記事を書きたいと思います。
早速一緒に検証していきましょう😊
目次
パークマネーサービス基本情報
【商材名】パークマネーサービス
【特商法情報】
なし。。。!
【謳い文句】
「現金3万円の報酬がその場で確定する最新の印税テクノロジー」
「送金先の口座情報を入力し1タップするだけで毎週最低3万円の現金を送金し続ける」

特商法情報なし!?これっていいんだっけ??

全く良くないです。w
パークマネーサービスには特商法情報・プライバシーポリシーがない?!!
特商法は、消費者を守るための法律です。
ここに注意深く目を通すことで、自分を守ることにつながりますよ!
今回の案件、「特商法情報」のページがありませんでした。
⚠️特商法情報の記載がない場合はその案件を信用してはいけません。
特商法の表記は法律で義務付けられているものなのです。
それを守っていない商材はその時点でアウトです🚨
ちなみに「運営者情報」のページはありましたが、なんとも心許ないものになっています。。
問い合わせできる先が住所のみという💦
これだけでは、本当にこのビジネスに実態があるのかどうか全く掴めません。
この商材を試そうとして
何かトラブルになった際にも相手に連絡がつかず、
スルーされて終了の可能性がかなり高いと思います。
また、
プライバシーポリシーも重要な項目です。
プライバシーポリシー自体の記載は義務ではないのですが、
個人情報保護法によって、個人情報を取得する際には利用目的を知らせなければならないと法律で決まっているのです。
これに関しても今回の案件には記載がないので、
かなりずさんな作りとなっていると言わざるを得ないでしょう。
パークマネーサービス運営者情報
運営者:佐藤亮氏の評判・所在地
特商法情報の記載がないのでアウトとわかった今回の案件ですが、
勉強の意味を含めて検証を進めてみましょう!
運営者情報に記載されている〈佐藤亮〉氏。
「佐藤亮 パークマネーサービス」で検索してみますが、
今回の案件に関する注意喚起の記事しかヒットしませんでした。
評判はかなり悪いですね。関わるのは危険と思われます。

そもそも、実在する人物かどうかすら怪しいね。
運営者情報に記載されていた所在地の住所を検索してみました。
こちら!
きれいな空き地っ!!!!!

あら!ほんときれいな空き地!!

透明人間か地底人なのかもしれません。こびとなのかも。
※現在何か建っているかもしれませんが。
パークマネーサービスではどうやって稼ぐの?
パークマネーサービスでは、「現金3万円の報酬がその場で確定する最新の印税テクノロジー」と書かれています。
なんのことだかさっぱりわかりません。
LP(広告ページ)には「大手メディアが認めた健全な収入形態」とあります。
しかし、ネットで検索してみましたがそのような事実は確認できませんでした。
そもそも、写真に載せているような有名雑誌に掲載されたのなら、
詳細を広告に載せた方が効果的ですよね。
それをしていないということは、写真で示されている雑誌は単なるイメージだということです。
個人的になんとなく気になるのは、「送金される」という言い回し。
消費者目線で言うと、お金がもらえるのって「振り込まれる」という言い回しが自然な気がしませんか?
「送金される」と聞くと、こちらの口座から送金されそうな怖さが…。
いずれにしても、具体的なビジネスモデルが全く示されていないですし、危険ですね。
パークマネーサービスに登録したらどうなるの?
パークマネーサービスに参加するために、メールアドレスを入力すると、
なんと銀行口座情報を入力するように求められます。

プライバシーポリシーの記載もないのに………!!!

これはガクブルです。
これは流石に危険と思い、デタラメに入力し様子を伺うことにしましたが、
入力ページの次の展開はありませんでした。
↑これだけ。。
調べてみると、
「〇〇万円の配当があるから、手数料を先に支払うように」というメールが来るようです。
こういうので支払ってしまうと、完全にカモ認定されてしまいます🦆
「もっとお大きな配当があるから、もっと高額な手数料」を要求されたり、
「手数料が間違っていた。本当は〇〇万円」とさらなる支払いを要求されたり。。
もちろん、それを支払ったからと言って配当が支払われることはないでしょう。
また、銀行口座と口座名義人を知られてしまうと起こりうる危険なパターンとしては、
個人情報の売買の他、
頼んでもいないのに送金してきて利子を要求する「押し貸し」や、
「銀行口座を悪用されている。口座を凍結するためにクレジットカードを提出してください」と電話がかかってくる…なんていう特殊詐欺に利用される
などのパターンがあるようです。
「そうだ、この間インターネットで怪しいな…と思いつつも入力してしまった!」と、慌てて電話相手の指示に従いクレジットカードを渡してしまう…。それこそが詐欺なのにも関わらず。。。
というわけで、「口座番号を知られたって直接お金を抜くのは無理だし、ネットショッピングで入力したこともあるし。。」なんて軽い気持ちで個人情報を入力してしまうと、
思わぬ手口で利用されトラブルに巻き込まれる可能性がありますので、十分に注意してくださいね。
パークマネーサービスに参加すべきか?
いかがだったでしょうか?
ここまでみてきたように
- 特商法情報の記載がないこと
- 個人情報を入力させるのにプライバシーポリシーの記載もないこと
- 後々、なんらか支払いを要求される可能性が高いこと
などから、パークマネーサービスへの参加はおすすめできません。
特殊詐欺に巻き込まれる可能性までは考えてなかった〜 カモ認定されないように気をつけましょう。まりこむ
とりさん
オンライン化が加速する今、取り組むべきはコンテンツビジネス。
まりこむのブログに来てくださったあなたは
現在なにかしらの副業案件やビジネスの手法をお探しだったり、収益化のヒントを得ようとしていると思います。
まず、お金を稼ぐにあたって大切なのは、
的確に世間や市場のトレンドを掴むこと。
新型コロナの影響で、
学校の授業や会社の仕事はオンライン化され
友人に会う代わりに自宅でzoom飲み会。
多くの人が旅行やイベントの予定をキャンセルして、休日も自宅で過ごしています。
このコロナ危機によって私たちの価値観や生活スタイル、ビジネスのスタイルは大きく変化しました。
(あなたももちろん実感していますよね。)
ほとんどの業種や商品サービスがオンライン化され、人々がネット上で消費活動をすることに一切抵抗がなくなっている。
そんなパラダイムシフトが今、起きているのです。
そうした背景を受け、例えば「オンライン教育市場」の分野では、アメリカやヨーロッパでいち早く爆発的な成長が始まっていますし、日本にも大きな波が来ようとしています。
こんなふうに、
世間や市場のトレンドを掴み、ニーズに応えて価値を提供する。
これができれば、収益を生み出せるということです。
そして、パラダイムシフトが起きた今、
ニーズは圧倒的に「オンラインのコンテンツ」に集まっているわけです。
エネルギーが集まるところにはお金も集まる
それだけ、価値があるからです。
だからこそ、
あなたもこれからWeb上にオンラインコンテンツを仕掛け、集客から販売に至るまでの流れを仕組み化して、このゴールデンラッシュに乗っかりませんか?💓
まりこむは、あるオンラインビジネスのプロフェッショナルの方と一緒に、コンテンツビジネスの企画を最近立ち上げました🎉
これまでアフィリエイト、物販、投資などいろんなノウハウやジャンルに取り組んできましたが、最終的に行き着いたのがこのコンテンツビジネスです。
無形のデジタルサービスなどの販売などを指します。
例えば電子書籍やオーディオブック、動画など(究極は宗教やアートなども)
コンテンツビジネスの特徴は、
原価が全くかからず、利益率はほぼ100%、
高単価の商品でも成約しやすいという点。
ネットで月200万円以上稼ぐ人たちの大体はコンテンツビジネスに取り組んでいます。
実戦にあたっては、文章作成やリサーチ作業などやることはいくつかあるのですが、初心者さんでも効率よく簡易的に取り組んでいけるようにこの企画で敷居自体を低くしました!
いち早くあなたもコンテンツビジネスを完成させ、コロナバブルに一足先に乗っかってくださいね🌊🏄♀️

最後まで読んでいただき、ありがとうございました💞
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